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Akiko Toho
Community Garden Ambassador
花友ができる
コミュニティガーデンの魅力は、自分の植えたお花がまちなかにあって、見て楽しんでくれる人がいること。そして、その花壇を楽しむ仲間ができること。人と会話することは認知症予防には最適だとか。
いい運動になる
お花のお手入れは立ったり座ったり歩き回ったり重たいジョウロを持ったりと、実は自転車こぎよりも消費カロリーが多いそう。驚きです。
健康になる
土の中に免疫力が上がり、アレルギーに対する抵抗力を高める細菌がいることが2019年6月にアメリカのコロラド大学で発見されました。
私たちが元気でいられるのはこの土のお陰なのかもしれません。
驚きと発見
お花は何で咲いているのでしょう。いのちや生きる力を知ることができます。発見や驚きと出会えます。
きれいなまちに
汚いところにはさらにゴミが捨てられるという「窓割れ理論」。きれいなところは汚したくなくなるものです。お花の美しさに気がついて~。
そして「きれいな花飾りは伝染する」きれいな場所が増えてくればその通りが、そのまち全体がお花いっぱいになってくるはず!
笑顔いっぱいになる!
もっと多くの方が、ガーデニングの楽しさを知って、「美しく」「暮らしやすい」「笑顔いっぱい」の「まち」が広がっていったら素敵だな、と思うのです。
私のコミュニティガーデンの出会いは2004年の江東区主催で行われた「花壇ボランティア講座」。当時、3人目の出産後で社会とのつながりを何か持ちたくて、後のNPO法人GreenWorksの代表牧野ふみよさんのお誘いを受けたときから。初めてのパワポづくりに悪戦苦闘。一人(子連れで)まちを歩き、歴史を調べたりしたのも初めて。この「清澄白河花壇の会」が私のコミュニティガーデンの原点です。
2019年全国まちづくり会議での発表資料
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