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  • 執筆者の写真akikotoho

アナベルって

どんな場所にも似合って、みんなに好かれる花

白いアジサイ アナベル

普通のアジサイと大きく違うところは、

枯れた花を秋遅くまで または冬まで楽しんで

春先までに地際からバッサリ切るというところ。

開花は6月頃

初々しい薄緑から 真っ白に咲き

だんだん緑になる

開花のピークを過ぎそうなころ刈り取ってドライフラワーにするときれいにドライになりやすいです。

そのまま木のままで咲かせ続けても、ドライになって最後茶色くなって落葉しても花壇の中で花の形は残ります。


あまりきれいな枯れ姿ではない例^^;


10月ですが、花の枯れ姿は楽しまないことにして

切りました。

(普通のアジサイは花芽がこのころにはできているので、剪定は8月ごろまでには終わらせると翌年の花がきちんと咲きます。秋以降には花芽が出来ているので遅い剪定は花芽を切り取ってしまうことになるので剪定しない方が無難です。)

↑2020年10月

枝を捨てるのは『もったいない』

街路樹の足元がいつも草ぼうぼうで草むしりが大変なので

ダメ元でぶさぶさ挿しました。直挿しです。

沿道がアナベルになったら素敵~❤

と妄想しながら

花壇の中で増えすぎてしまったイソギクやヒメイワダレソウも勝手に植えちゃう仲間です。


アナベルは初チャレンジ


                               ↑翌年2021年3月。

こんな細い枝からも新芽がついてる!

しかも成功率が8割くらい

歓喜(#^^#)

こんな場所に挿しちゃって…

なんかもったいない。

草刈りの業者さんに刈られないように他の草も抜くようにしなくちゃ。



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