top of page
検索
  • 執筆者の写真akikotoho

クリスマスローズ(ヘレボルスオリエンタリス)

クリスマスローズのかわいい芽がたくさん出ています。

植えつけてから3年くらいすると、周辺には、こぼれ種からたくさんの芽が出てきます。

親の懐近くより、遠くに転がって発芽した苗の方がたくましく育つようです^^

出た芽が全部一人前になったらあっという間にクリスマスローズ畑になるはずなんだけど。そうはならないですね~

一つ一つ鉢にあげて大事に育てればいいのかも?

増えたら分けてください     


他力本願(*´ω`*)


全然上手に撮れてないけど、種が出来てます。

種はチョコみたいに真っ黒でつやつやで美味しそうなので、小さい子が食べてしまわないように注意してください。毒です。

学名はHelleborus ヘレボルス ヘレン(殺す)ボラ(食べ物)=食べると死ぬということ。

もともと薬草として日本に来たそうです。




「がく」が花弁のように見えます。

種を取ってしまえば咲いているように見えるので

「花がら摘み」ならぬ、「種だけ取り」をすれば咲いているように見えて、

株への負担も小さいのでガーデンがにぎわって見えます。

チューリップとの共演を楽しんだら、茎のもとから(バイ菌が入らないように数センチ茎を残して)切ります。


切り花として楽しむときは、「切ったらすぐに水に付けること」

萎れてしまうとほとんど元に戻りません。押し花やシリカゲルを使ったドライフラワーにしたいときにはシャキッとしている方がいいので、同様に水揚げに気を付けます。




閲覧数:21回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


nanohana.jpg
bottom of page