新木場のガーデンで初めて知りました。
クサノオウ(ケシ科)(学名:Chelidonium majus var. asiaticum)
黄色で4枚の花びら。葉は切れ込みが大きくて明るい緑
葉は菊っぽいし、花は菜の花っぽいけど ケシ科の有毒植物
白い毛が目立ちます。
黄色い汁がでます。
これは多種類のアルカロイド成分を含みかぶれることがあるそうです。
ハチに刺されたときなど塗っておくといいそうです。
新木場はラベンダーがたくさんあり、6月の開花時はミツバチがたくさん蜜を集めに来ます。ミツバチを狙ってアシナガバチも巣をつくります。ラベンダーやローズマリーの株もとにつくるのです。
そんなラベンダー畑の周りにクサノオウが生えてくるなんて。必然なのかしら。
ハチに刺されると大変なので応急処置として覚えておくといいですね。
去年も咲いていたのかもしれませんが、私が昨年ハチに刺されてひどく腫れたので虫刺されに敏感になっています。それで関心が高まっているのかな^^
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