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執筆者の写真akikotoho

レインボータウンFMでコミュニティガーデンの紹介をしました。



昨日はマギーズ東京のお花畑活動にレインボータウンFMのパーソナリティをつとめていらっしゃる肘井さんがいらっしゃいました。マギーズ東京の取材でしたがガーデン活動に興味を持たれて、レインボータウンFM「ミナテラス」という番組の中で紹介してくださることになりました。

コミュニティガーデン活動をもっと宣伝しよう!と行ってきました。



伝えたいことがありすぎて、緊張して・・・

言いたいことを考えました。


『昨日はご参加いただきありがとうございました。

お天気にも恵まれて多くの方が種から育てたお花畑で花摘みを楽しまれて良かったです。

お花摘み楽しいですよね。

お花が咲いているところは、本能的に安心安全だなと感じるそうです。花が咲いて、実ができ、そこには水があり、花の蜜を吸う生き物が集まり、またそれを食べる生き物が集まり。と命が繋がる象徴なんですね。

特にマギーズ東京は種から育てているので、今が一番の見ごろです。

24時間いつでもだれでも見ることはできますので、人の少ない時間帯に見に行っていただきたいです。』


『コミュニティガーデンとは「地域のみんなのお庭」「みんなでつくって楽しむガーデン」のことです。

公園やマンション、会社など形や関わる方も様々ですし、こうであるという決まりは特にありません。

NPO法人グリーンワークスのメンバーとしてコミュニティガーデンの講座を行ったり、ガーデンのお手入れを通じて皆さんがコミュニケーションを深めるためのアドバイスをする仕事をしています。

ちなみに、江東区内では現在52団体が公園などで活動しています。

私は任意団体である「みどりネットKoto」として区内のコミュニティガーデンを頻繁に見て回っています。』


『公園でお花のお手入れをしていると「きれいですね」「いつもお手入れしてくださってありがとうございます」って声をかけられることがよくあります。それが皆さんのやりがいにも繋がっていますし、そこから花端会議が始まったりして楽しいです。』


『実は、今年の1月に実父が亡くなったのですが、うちも家族葬でご自宅を開放された感じの場所で葬儀を行いました。

その父は認知症だったのですがコミュニティガーデンの活動にも連れまわしていて、どこへ行ってもみなさんあたたかく向かえ入れてくれて、父も苗を運んだりお掃除をしたりとか役割があって、私も皆さんに見守ってもらっていたので心に余裕ができました。そんな誰でもが参加できて楽しむことができるということもコミュニガーデンの魅力の一つだと思います。』(葬儀屋さんとご一緒のゲストだったので)



用意していった文章をそのまま読むことはありませんでしたが、少しは想いをお伝え出来たと思います。コミュニティガーデン活動をされているみなさんもぜひ紹介していただきたいです。

貴重な機会をいただきましてありがとうございました。














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