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  • 執筆者の写真akikotoho

切り戻しをした枝や花の活用


お花の手入れの中で、「花がら摘み」「切り戻し」「枝透かし」があります。

「花がら」は見ごろを過ぎ、咲き終わったお花だから 茶色くなったり捨てるのに惜しくはないけど


「切り戻し」や「枝透かし」はまだきれいなのにもったいないな~と思いながら摘んでしまいます。


そのままだと風通しが悪くなり、この時期はアブラムシやうどん粉病の発生があるからそれを予防するために行います。


そして、切ったものは

小さなコップに生ける❤



↑2月19日の花壇の様子 ノースポールとパンジー (豊洲6丁目第2公園 おもてなしガーデン)

既にぎゅうぎゅう~~~

丸まったパンジーは茎の下から

ノースポールはパンジーに寄りかかってきたものや、混んでいるところを間引くように

下の方から切り取ります。

ノースポールはこれからもっと爆発的に大きくなるので、パンジーを負かしてしまわないように、ちょっと遠慮してもらうのです。


パッと見た目はあまりわからないかもしれませんが

すっきりしています。


見た目にもわからないように自然な感じに整える

枝透かし「シャギー」カットですね(^^♪


ノースポールはもったいないので、お家で飾ってもらいます。



歩いている人に配ることで、ファンを増やすこともできます。渡すときには必ず、活動のお誘いを忘れずに^^


『東陽ひだまり』作業のあとにお花を分けています。


お花屋さんには売っていない、自分たちで育てたお花はより可愛いです。

切り戻しや枝透かしがもったいないと思う方もいますので

活用することが大事ですね。


あちこちのガーデンでノースポールが膨らみ始めてますよ。


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