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  • 執筆者の写真akikotoho

大きく育って支柱が必要なとき


春の花が勢いを増してすくすく育ってきました。

↑種から育てたヤグルマギク(青)やアグロステンマ(ピンク)


背が高くなりすぎて、倒れこんでしまうこともよくあります。


支えが必要になり、支柱をするときにちょっとしたポイントがあります。

■全部を縛るのではなく、目立たないように太い枝にだけ支柱をする。

■支柱の高さは花よりも低く抑える。

■できるだけ、自然の枝や棒を使う(公園に落ちているケヤキの枝など)

■紐は目立たないように麻ひもなどを選ぶ

■丈の長すぎるところは草丈を抑えるように切り戻す


そうすると、ほとんど気づかれることなく独り立ちしているように見えます。

支えが目立っていると気になりますよね^^



竹の細い枝と緑の麻ひもをメンバーの方が持ってきてくれました。

アグロステンマの種。

咲き終わった後は種に栄養を送るので次の花が上がりにくくなります。

種取り用はまだ先にして、今咲き終わった花と種は取ります。花がら摘みです。

アグロステンマの種は大きいので余計に頭が重たそう。

思い切って3分の2位の高さまで切り戻して花ガラは丁寧に取りました。


すっと伸びやかに風に揺れる姿が魅力の花々です。


支えるときは出しゃばらず、目立ちすぎず。

主役はお花です。





いつも気にかけてくれている方がいて、

すぐに対応してくれる方がいて、

ぱっと集まって

名残惜しく花壇を見てまわる


いいチームが出来てきたなと嬉しく思いました。

コミュニティガーデンいいな~







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