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執筆者の写真akikotoho

江東区でできること

コロナな世の中になって1年くらい経ちました。

植物のある暮らしの重要性や必要性を感じることができました。

これからどうしたらいいのか、自分は何をしたいのか 改めて考える日々です。


今日はTAKAMATUスクールのオンラインの講演会を聞きました。

~園芸業界におけるSDGsの在り方について考える~

次世代の子供達のために新しい園芸文化をつくろう


というお題でした。

切り花業界、公共緑地、ナチュラルティックガーデンの手法など各方面からのお話はダイヘン興味深く参考になりました。


特に、竹内さんの公園が、「交流・出会い・娯楽の場」であるという若者のとらえ方を知り、今まで小さい子どもたちや高齢者の居場所のようになっていたものが変化していく兆しなのかなと感じました。


また、平工さんのまちなかで使用しやすい在来種やガーデンの隣に同じものが購買できるとよいということが提案されていて、コミュニティガーデンでも見に来てくれた方に苗をお分けできる仕組みを作れたらいいなと改めて思いました。


コーヒーかすの利用や、ビールかす、お酢の廃材も活用することを進めていけたらいいですね。コンビニのコーヒーや、クラフトビール、そしてお酢屋さんとの連携をもっとしていこうと改めて思いました。


花を愛でるだけでなく、

①健康を意識した

②地産地消

③ゴミを出さない

④出会いのある

⑤香り、食、クラフトなど活用できる

コミュニティガーデニンが必要とされているな

と改めて思いました。


そして、松島さんがお話しされていたように

若い人がお花を楽しむようになって、男性が気軽にお花を買ってプレゼントしてくれるような

花が生活の必需品になったら豊かでしょうね。

買わなくてもちょっと摘んでいつでも生けられるようなそんな空間が当たり前になったら最高ですね。


夢はひろがります。







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